♪第5回 アトリエ・アッシュ アートサロン
2022年9月26日(月)9時30分開場 17時00分終演
銀座ヤマハ 6階サロン
全席自由 一般3,000円 学生2,000円
今日、ショパンはピアノはもちろんのこと、ポーランドの代名詞となっています。しかし、「ポーランド人音楽家」という視点で19世紀ピアノ音楽を眺めてみると、ショパンの周囲に、才能あふれる先人や同年代の音楽家たちの存在が浮かび上がってきます。彼らはポーランドや諸外国(とくにフランス)で、各々のキャリアを積みました。今回は、18世紀後半から19世紀中頃に至るまでの文化・政治の流れを楽曲とともに辿りながら、まだ見ぬポーランド・ピアノ音楽の景色を一緒に眺めてみましょう。

講演 1 (10時00分開始)
「ロシア・アヴァンギャルドの時代」
前山裕司 新潟市美術館館長

演奏付き講演 2 (11時00分開始)
「18世紀から19世紀初頭にかけてのポーランドの音楽とその背景~ピアノ音楽を中心に」
大嶋かず路 上智大学外国語学部非常勤講師

演奏付き講演 3 (14時00分開始)
「パリのポーランド人音楽家たちとその作品」
上田泰史 京都大学准教授

 

 

♪第4回 アトリエ・アッシュ アートサロン
2022年3月22日(火)9時30分開場 17時00分終演
銀座ヤマハ 6階サロン
全席自由 一般3,000円 学生2,000円
第4回のテーマはロシア。 ロシアのピアノ音楽といえば、スクリャービン、ラフマニノフ、プロコフィエフがレパートリーの中心を占めています。しかし、彼らが20世紀前半に築いたロシア・ピアノ音楽の黄金期に至るまでには、数々の優れた作曲家たちが綺羅星のごとく活躍していました。 今回は、ロシア音楽研究を専門とする山本明尚さんと美術史家の前山裕司さんをお招きし、19世紀後半から20世紀初頭にいたるロシア芸術界の動向を展望します。 「名曲探訪コーナー」もお楽しみに!

 

♪第3回 アトリエ・アッシュ アートサロン (クリックすると拡大します)
 

♪第2回 アトリエ・アッシュ アートサロン (クリックすると拡大します)

 

 

 

♪第1回 アトリエ・アッシュ アートサロン (クリックすると拡大します)